2021年度学位論文

修士論文 秋山大也「LHC-ATLAS実験における長寿命チャージーノ探索のための新しい消失飛跡再構成法の開発」 孔 倩「LHC-ATLAS実験Run2データを用いた高運動量τの同定及びトリガーの性能評価」 鈴木隆仁「HL[…]

ATLAS実験

1. 素粒子物理学の課題 素粒子物理学は、物質を構成する最小の単位(素粒子)と、それらが互いに及ぼし合う力(相互作用)について調べる学問です。素粒子物理学において、現在最も信頼ある理論として、標準理論があります。標準理論[…]

GRAMS実験

1. 宇宙を満たす暗黒物質  皆さんは「暗黒物質/ダークマター」といった単語を聞いたことはあるでしょうか?響きが良いため色々な所で使われていますが、元はれっきとした物理学用語です。銀河を観察すると、光で見える物質だけでは[…]

【セミナー】ADMX実験

ワシントン大学の新田龍海さんがセミナーをしてくださりました。 題目:『ADMX実験』 日時:8月2日(月) 16:00~ 場所:55-S-510 →無事終了いたしました。ありがとうございました。

7月12日論文輪講

7月12日月曜日にIceCube実験のグラショー共鳴の検出について論文輪講が行われました。 論文タイトル IceCube実験のグラショー共鳴の検出 minutes(internal) 担当 鈴木隆仁