2013/04/02

研究室紹介

寄田研究室では、
① ATLAS実験 (世界最高エネルギーでの素粒子実験)
② ANKOK実験 (自分達で製作し、自分達で物理結果を出す暗黒物質探索実験)
の二本柱で研究を行なっています。
世界規模の大実験とハンドメイド型の実験、両方ともに現代の素粒子・宇宙物理学にとってきわめて重要な実験です。

より詳しい情報は研究内容のページをご覧ください.

ATLAS 実験

円周 27 km にも及ぶ史上最大規模・最高エネルギーの陽子・陽子衝突型加速器LHCが稼働しました。そこで行われている発見マシーンともいうべきATLAS実験に正式に参加し、ヒッグス粒子の研究や標準理論を超える全く新しい粒子や現象を発見するため、世界中の物理学者と協力(ときには喧嘩も!?)しながら、日々研究を進めています。回路製作からトリガー、物理解析まで一貫して取り組んでいるのが特徴です。

ANKOK 実験

我々の宇宙は “暗黒物質” という光学的には観測することの出来ない物質で満たされているということがわかってきました。その未知の粒子である暗黒物質を “発見”すべく、 自分たちでゼロから検出器を製作し、物理結果を出そうと日々邁進しています。たくさんの議論を重ね、自分たちで作り上げているこの研究課題は、困難も伴いますが、早稲田大学構内または地下実験施設での運転など、きわめてエキサイティングな研究活動です。

 

セミナー最新情報
開催日時  セミナー名
2016 09/30 ICEPP 寺師弘二氏によるLHC実験における新粒子探索セミナー
2016 05/16 ICEPP 大谷航氏によるMEG実験セミナー
2015 12/24 ベイラー大学 畠山賢一氏によるCMS実験セミナー
2015 10/19 京都大学 中家剛氏によるニュートリノ振動セミナー
2015 10/01 CERN Fellow 高橋悠太氏によるCMS実験セミナー
 ⇒ 過去のセミナー